売技ナビ ロゴ

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スムーズなシステム移行と簡単なデータ管理機能による運用・人員コストを大幅に削減!

  • 株式会社エース(北野エース)
    株式会社エース システム事業部  鈴木 有氏
  • クラウド型 (商品マスタ連携)
  • 111店舗 (2025年2月28日時点)

課題と解決

課題①

特徴的な販促を行っており、その商品の魅力を伝えるために、写真やイラストをふんだんに取り入れたビジュアルPOPや、メインPOPを補助するスポッターを大量に使用していた。その結果、販促物の種類やデータが増え、管理が煩雑になっていた。また、POPを発行するプロセスも複雑化していたため、業務負担が増大していた。

解決①

売技ナビは、1つのデータで複数のテンプレートを同時に編集・印刷できる機能があり、これが大きな魅力だ。さらに、画像の呼び出しも辞書機能を使うことで、テンプレートごとに異なる画像を簡単に表示できるため、配信者と店舗の双方の手間が大幅に軽減された。

課題②

導入前のPOPシステムでは、何らかのカスタム更新があるたびに、本部から遠隔操作で店舗のPCをセットアップし、頻繁にプログラムの改修が必要だった。これにより、更新のたびに運用コストや手間が発生していた。

解決②

売技ナビは基本機能が充実しており、特殊なカスタムが必要な場合を除き、標準機能で大半の業務がまかなえるため、カスタマイズ要素が少なく済んだ。これが導入時の大きな決め手となった。

課題③

小売業界における人材不足。

解決③

本部でのPOPシステム運用に関わる人数は、以前は4~5名で対応していたが、現在では実質時短勤務者を含めて2名程度で対応している。店舗でも、以前に比べてPOP作成に必要なデータの検索や印刷にかかる時間が確実に減少しており、業務効率が大幅に向上している。

売技ナビを導入したきっかけ

基幹システムの入れ替えが契機となり、連携システムの見直しも同時に進めていました。その一環として、従来約30年間使用していたPOPシステムも見直しの対象となり、実態に合わなくなっていた部分を改善するために売技ナビを導入することになりました。

売技ナビが優れている点について

売り技ナビが、優れていると思った点は大きい所では、3つあります。

管理・操作がしやすいこと

基本機能が充実していること

導入のハードルが低く、移行が容易だったこと

売技ナビは、管理や操作が非常にしやすく、テンプレートの整理や大量のテンプレート作成が不要になりました。また、フォルダー構造がわかりやすく、店舗ごとのカスタマイズも容易に行えます。さらに、複数のテンプレートを同時に編集・印刷できるため、業務負担が大幅に軽減されました。基本機能が充実しているため、ほとんどの要件を標準機能でカバーでき、カスタマイズの必要が少ない点も大きな魅力です。また、クラウド型のため初期費用が低く、コスト面でもメリットがありました。

売技ナビを導入した効果について

売技ナビ導入後、本部でのPOPシステム運用に関わる人数は、以前は4~5名でしたが、現在では時短勤務者を含めて2名程度で対応できています。店舗においても、POP作成時に必要なデータの検索や印刷時間が大幅に短縮され、特にPOP画像を自動的に結びつける機能が非常に便利との声が上がっています。また、トラブルがほとんど発生しないため、運用が軌道に乗ると、労力をかけずに体制を維持できると感じています。

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