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基幹システム連携とPOPデータを共有する事により、店舗作業の効率化を実現!

  • 株式会社トップ
    取締役 営業企画部部長 小畑 英也氏
  • クラウド型(商品マスタ連携/ハンディ連携)
  • 20店舗(2022年12月現在)

課題と解決

課題①

各店でPOPをそれぞれで作成していたため、表現がバラバラで、作成者が異動、退職すると1から作成仕直すことがあった。

解決①

企業としての表現・伝え方が統一され、データも共有され作成効率も格段に向上した。

課題②

導入前のPOPシステムでは、基幹システムとの連携ができなかったため、商品データの重複入力が発生してしまい、棚札は基幹システム側で 発行し別途本部から送り込むため展開まで時間を要した。

解決②

基幹システムとのシステム連携により、商品マスタ連携+ハンディ連携での即時性のあるPOPや棚札発行を実現し、システム活用の最大化を図れた。

課題③

これまでのPOPシステムの活用では、単に値札作成機としての運用でしたので、店頭でのアピールにつながる販促POPが作成できない。

解決③

作成が難しいコトPOPや季節に応じた販促表現の高いツールなどが標準搭載されているため、売場状況にあわせて簡単に発行することができる。

売技ナビを導入したきっかけ

基幹システムの刷新に伴い、商品マスタを活用できるクラウドサービス型の売技ナビゲーションの導入を決めました。それまでは各店それぞれでPOPを作成しており、表現内容もバラバラで企業としてのアイデンティティは一切なくPOP作成者が異動、退職すると1から作成仕直すことも多くあったため、効率も極めて悪い運用をしていました。売技ナビはサーバ上でアプリケーションとDBを管理しているため、データの共有や一元保管が可能で、新しいテンプレートが必要な時は本部が一括作成し、全店ですぐに活用することができました。
また、売価を伝えるプライスカードだけでなく、表現力のあるPOPデザインが作成できること、デザインの相談や運用をヤラカス舘(現YRK and)にトータルで相談できたのもとても助かりました。

売技ナビの活用方法について

当社では、
①共通企画(特売やインプロ)の各店にあわせたサイズと枚数の店舗発行
当初は特売POPのみYRK andさんに依頼して、売技ナビから製造・届けていただいていました。
②ハンディ―ターミナルによる棚札の店舗発行
③店舗の売場にあわせた販促POPツールの店舗発行を中心に行っています。

YRK andさんに専用のミシン目台紙や長尺用紙などもご用意頂き、売場に適した表示・演出ができています。また、使用するパソコンはPOP専用パソコンではありませんが、いつでも売技ナビが使えるようホットスタンバイされています。専用パソコンではないので、狭い事務所でも効率的に業務ができるのも嬉しいところです。更に、弊社は基幹システムも早くからクラウド型を採用しており、商品マスタとの連携で効率良くPOP発行ができる売技ナビはとても有効な業務支援販促ツールです。
本部で各店舗のPOP発行状況が確認できる為、無駄な発行がないかの各店へのアドバイスも可能です。

売技ナビを導入した効果について

基幹システムの連動とPOPデータの共有により店舗作業が大幅に効率化できました。
必要な時に必要なサイズで必要な枚数だけ発行できる為、本当に必要なPOPだけが展開できるようになり、同時に無駄なPOPの廃棄も減りました。また、店舗スタッフがPOPの取り付けを意思をもって行うことができるようになったので、作業としてではなく、売場つくりの意識をもって店舗運営に参画できるようになったのも成果だと思っています。

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